ご依頼内容の詳細
3月28日(木)13:30頃、業務部配車歴8ヶ月になろうかなるまいかの配車担当がとある紙業メーカーのお客様から『本日宵積で2t車を手配して貰いたい。』との依頼に対し意図も簡単に車両手配をしたことからがきっかけです。
(あの悪夢の様な3月末最後の木曜日、車両問合せが嵐の如く襲い掛かる最中、当時お客様は朝から何十社にも電話を掛け続け、ようや協和運送にたどりついたそうです。)
…それから約一か月後4月下旬大阪北部へ飛込み営業をしている途中。営業資料の中にお客様の住所が目に入り御依頼を頂いた方に挨拶だけと思いアポなしにて訪問を致しました。
協和運送の対応
当時の依頼の件も有りアポなしにも関わらず商談室へ通されお礼の御言葉を預かる。更に御担当者が対応した内容を鮮明に記憶して頂いていたことがきっかけで近畿各方面に向けてのチャーター料金を提出して貰えないかと依頼が有りました。帰社後対応した配車担当へ伝え本来営業の宮井が作成し提出すればよいのですが…。配車担当者育成の“きっかけ”になればと彼に見積を一任し『何時出せる?』『今週中には』との回答に対し『今週中?“今でしょう”』『明日提出するから今晩中に作成する様に』半ば強引に指示し翌日お客様へ提出。
提出後、翌週からは週4便平均でオーダーが…
9月以降今では配車担当の人柄と熱意も伝わり企業専属として2t車2台が近畿一円をラウンドするまでになりました。
お客様からの一言
お客様の取引をしているパートナー企業さんは『明日2t車1台お願い出来ます。』と依頼しても『明日になってみないと判らない』としか回答が返って来ないのが実状で『協和運送さんへ依頼した際は、即答で対応出来ますよ。』といって貰えるので“安心できる”と非常にうれしい一言です。
“当時配車担当者に無理をさせ料金表を作成してくれたかげで今がある”と思えば…
あれ?これって私の『NEVER SAY NO』ではありませんね(笑)!
担当者から 【宮井】

越したことはないと痛感しました。
営業としての役割・業務としての役割がバランスよく共存してこそ顧客満足度がアップしていくのは間違いない。